ズボラなあなたこそ象印シームレスせん水筒|頑丈でお手入れも簡単

子どもに持たせる水筒はどれが良いんだろう…
たくさんの種類があって分からない。

「可愛いから」「安いから」という理由で買ってみたものの、洗いにくい…使いにくい…という思いをしていませんか?

そんな水筒選びに悩んでいる方にぜひおすすめしたいのが、象印のシームレスせんの水筒です♪

シームレスせんをおすすめする理由は

  • とにかく洗いやすい
  • パーツを紛失しにくい
  • 保冷能力も高い
  • デザインが可愛い
  • 付属のカバーが良い!!

と一度使うと他の商品は使えない!と感じる商品です。

この記事を読んでお子さんの水筒にぜひ検討してみてくださいね。

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目次

使用中の水筒が洗いにくいなら変える価値あり

子どもの水筒は毎日のように使うもの。
おうちに帰ってきたら、キレイに洗ってあげたいですよね。

私が以前使っていたのは別のメーカーの水筒でしたが、パーツが多くて洗うのも大変で…
特にパッキンが厄介でした。

パッキンはサイズが小さいので失くしやすく、また洗い終わったものを水筒に戻す際にパッキンが上手く付けられてないこともあり、中身が漏れてきてしまうことが多々ありました。

その点、象印のシームレスせん水筒は全て分解してもパーツが少ないので洗うのがとても楽になります。
厄介だったパッキンが他のパーツとくっついています!

このストレスがなくなるだけでも買い換える価値ありですよ!

栓は漏れる心配なし

子どもがかなり雑な扱い方をしていますが、一度も漏れたことはありません。

また、子どもでも飲みやすいような飲み口になっているので、コップ飲みにまだまだ慣れていない子でも安心ですよ♪

公式サイトより引用

このように中心部分に少量が流れてくるような設計になっており、横に広がらないのでこぼしにくい形状になっています。そのため、子どもの小さな口でも上手く飲むことができます。

また「水筒にロックをかけ忘れてしまい、蓋が開いて中身がこぼれてしまった…」なんて悲劇を防いでくれるのがこれ↓

クマ耳の形をしたロックです♪

見た目が可愛いのはもちろんのこと、子どもにロックのかけ方を教えるのに重宝します。
「お茶飲み終わったらクマの耳にしてあげてね」そう教えてあげると、毎日しっかりとロックをかけてくれるようになりました。

保冷効果が高い

朝、幼稚園に行く前に入れていきますが、帰ってきてもまだまだ冷たいまま。
夜までぬるくなることはありませんでした。

さすが象印です♪

保温効力:95℃の熱湯が6時間後でも71℃以上

保冷効力:4℃の冷水が6時間後でも8℃以下

象印公式サイトより引用

洗い方

水筒本体は、柄が長いスポンジを使用すると洗うのが簡単です。
飲み口部分はパーツに分けて、食器用洗剤を使用し柔らかいスポンジで洗います。

パーツはこのように3つに分けることができます。

パーツに分ける前
分けた後

1つ1つのパーツが大きいので失くす心配もありませんね。

付属のカバーが頑丈な作りで長く使える

私がこの水筒を買おうと決めた大きなきっかけ。

それはこちらの付属カバーです↓

デザインも可愛い♡

以前使っていた水筒にも付属のカバーがついていましたが、使用しているうちに底の部分が破れてしまいました。
子どもが引きずったりしていたのだと思います。

代わりの水筒カバーがなかなか見つけられず、結構苦労しました!

一方、こちらの象印の水筒カバーは底の部分がかなり頑丈に作られています。

底の部分がかなり分厚い

カバーが頑丈であることで、本体も傷つく心配もありません。

子どもが多少雑に扱っていても、仏のような優しい気持ちで見守れます(笑)

私が感じたデメリット

購入や使用に関して、私自身が感じたデメリットを紹介していきます。

実際とても使いやすいのであまりないのですが、強いて言えば

  • 値段について
  • 食洗機の使用について

こちらの2点です。

値段

まずは購入するときに感じるデメリット「値段」です。
たくさんの種類の水筒が販売されているので、その中では少し高い方かもしれません。

多くのお子さんが使用していてよく見かけるのが、キャラクターがデザインされたスケーターの水筒。
お気に入りのキャラクターがデザインされていたり、値段も手頃なこともあって人気ですよね。

そちらと比べてしまうと、今回紹介している象印の水筒は少しお値段は高いかもしれません。
しかし、

  • 作りが頑丈であること
  • キャラクターではないので子どもの飽きがこないこと
  • 保冷効果が全然違う

この3点のメリットがあるので、少々値段が高くてもお値段以上に役立ってくれると感じます。

自分の子ではないのですが…スケーターの水筒が割れてしまった瞬間を目撃したことがあるので、子どもは思っている以上に「扱いが雑」だということを忘れずに。
頑丈なものを使ってもらいましょう。

食洗機の使用

2つ目のデメリットは食洗機の使用についてです。
自宅に食洗機があるご家庭も多くなってきていますが、水筒のパーツを全て「食洗機に入れてしまいたい!」と感じる方も多いはず。

しかし!!
残念ながらこの水筒はパーツ全て「食洗機の使用は不可」となっています。

食洗機対応の水筒と比べてしまうと少し手間があるかもしれませんが、細かいパーツが少ないぶん頑張って洗うことができそうですよね。

親も楽で、子どもが扱っても壊れない水筒を使おう

先ほど2つのデメリットを挙げましたが、それを超えるたくさんのメリットがありましたね。
子どもが雑に扱っても心配なし。
私はこの水筒を使い始めてからとてもストレスが減ったので、皆さんにもぜひ使ってみてほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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